経営理念
経営理念：事業経営を行うにあたっての、経営の基本的なあり方を表明したもの
「社会に安心・信頼・笑顔を！」
基本理念（経営理念実現のための 3 つの柱）
１．私たちは、法律事務の専門家として、社会の発展に貢献します。
私たちは、商品や物を売るのではなくて、いままで学んできた知識をお客様に提供して、その対価として報酬をいただく専門職集団です。
高い専門性をもち、我々士業の存在意義を確立していく必要があります。
お客様からご依頼いただいた当たり前のことをただこなすのではなく、お客様一人ひとりの立場にたち、何が最適なのかを考え業務をおこなっていく必要があります。
そして、専門的な知識を身につけ、情報・サービスを提供し、新しい価値を創造して、付加価値を提供していく必要があります。ひいては、それが社会の発展に貢献することとなります。
※プロフェッション：学識（科学または高度の知識）に裏づけられ、それ自身一定の基礎理論をもった特殊な技能を、特殊な教育または訓練によって習得し、それに基づいて、不特定多数の市民の中から任意に呈示された個々の依頼者の具体的要求に応じて、具体的奉仕活動をおこない、よって社会全体の利益のために尽くす職業
２．私たちは、お客様と信頼関係を築き、誠実に業務をおこないます。
私たちは、お客様にご依頼いただいた業務をこなすのではなく、お客様と信頼関係を築ける関係にならなければいけません。
お客様からご依頼いただく内容の多くは、お客様の大切な財産であったり、お客様の会社の発展のためのお手伝いになります。信頼関係を築くためにも、?やいいかげんな態度をとらない誠実な対応が必要となってきます。お客様のご要望を的確につかみ、迅速な対応をしなければいけません。
また、信頼関係を築くためには、お互いがＷＩＮ－ＷＩＮの関係である必要があります。
そして、お客様と信頼関係を築くことができれば、お客様からお客様を紹介してもらえ、選ばれる事務所となります。
３．私たちは、社員の幸福を追求し、一人ひとりの生きがいを尊重する事務所を実現します。
社員の物心両面の幸福を追求し、社員自らが変革を求め、個人として絶えず成長していくごとができる環境をつくり、社員相互の信頼関係を築き、社員一人ひとりが働くことを通じて喜びと生きがいを感じて、能力と個性を最大限に活かす環境づくりを実現します
シンボルマークについて
瑞々しい生命力あふれる「若葉」は、未来へとその命を紡ぐ希望の象徴です。
この若葉にふさわしい濃淡のグリーンと、わかばの「Ｗ」をモチーフに、相続や法律的なことで不安を抱えるお客様に対し、安心を「繋げる」というどっしりとした信頼感、子世代、孫世代へと「続いてゆく」幸せを提供できる事務所であるということをイメージさせるロゴマークです。
安心感とのびやかな躍動感を兼ね備えています。
POINT > デザインの特長
力強い直線と曲線を使った若葉を組み合わせ、強さとやさしさ＝信頼と手厚いホスピタリティを表現したデザインです。
COLOR > 色使い
緑の濃淡で樹々の若葉を表現し、オレンジ色の円が明るい太陽そして温かな心を象徴しています。
HAPE > 形状の意図
若葉（わかば）のＷをモチーフに意図的に斜めラインに長短をつけ、空＝未来に向かって上昇するイメージです。
VISUAL EFFECTS > 視覚効果
三角屋根を思わせるシルエットでお客様の視点である住宅を感じさせるデザインです。
